Terms
利用規約
本規約は、当方が提供する「緊急復旧サービス」「WordPress静的移行サービス」「中小規模Webシステムリプレースサービス」(以下「本サービス」といいます)の利用条件を定めるものです。利用者は、本サービスを申し込んだ時点で、本規約に同意したものとみなされます。
第1条(緊急対応におけるデータの取扱基準と免責)
- 事前バックアップの原則:利用者は、当方に緊急対応(改ざん復旧、エラー解消等)を依頼する前に、可能な限り自己の責任においてサーバーデータおよびデータベースのバックアップを取得するものとします。
- データ破損・喪失に関する免責:緊急復旧作業の性質上、マルウェアの活動やシステムの不整合により、データの一部破損または消失が発生するリスクがあります。当方は、作業において善良なる管理者の注意をもって対応しますが、当方の故意または重大な過失がない限り、作業に伴うデータ消失・サイト停止に起因する間接損害、逸失利益およびビジネス上の機会損失について責任を負いません(責任の範囲と上限は第5条によります)。
第2条(復旧返金保証の適用範囲と条件)
- 保証の内容:当方が「緊急復旧サービス(返金保証対象プラン)」を受託し、当方の技術的要因により、契約上定義された「サイトの復旧(閲覧可能かつ主要機能の動作)」に至らなかった場合、実対応費(100,000円〜)の全額を返金または請求キャンセルとします。
- 調査費の発生:前項の場合であっても、原因究明および初期切り分けのために実施した「初期調査費(50,000円)」については、返金保証の対象外とし、利用者はこれを支払うものとします。
- 適用外事由:以下の事由により復旧が不可能である場合は、返金保証の対象外とし、実対応費が発生します。
- 利用者から提供されたサーバー接続情報(FTP/SSH/コントロールパネル等)に誤りがあり、正しい情報の提供を拒否された場合。
- サーバーホスティング事業者側の障害、サービス強制終了、またはアカウント凍結により物理的なアクセスが不可能な場合。
- 利用者が、作業途中で一方的にキャンセルを申し出た場合。
第3条(WordPress静的移行の技術的制約と保証範囲)
- 動的機能の制限:静的移行(Jamstack化)により、WordPressが本来持つ一部の動的機能(標準コメント機能、独自のPHPで動作するプラグイン、動的会員機能等)は利用できなくなります。当方は現状監査において代替案を提示しますが、移行前のすべての機能が完全に同一の挙動をすることを保証するものではありません。
- 運用方法の引き継ぎ:移行後の管理画面(WordPress)のログイン制限や、静的ビルド完了までのタイムラグ等、移行に伴う運用プロセスの変更について、利用者は了承するものとします。
第4条(見積額の確約と追加費用ゼロルール)
当方は、初期調査後に提示し利用者が合意した見積額から、仕様の大幅な変更や新たな要望がない限り、追加費用を一切請求しないことを確約します。ただし、作業中に追加の改ざんが発覚し、当初の合意範囲を大幅に超える対応が必要になった場合は、事前に双方協議の上で見積を改定するものとします。
第5条(損害賠償の範囲と上限)
- 当方が本サービスに関連して利用者に損害を与えた場合、賠償の範囲は、請求原因の如何を問わず、直接かつ現実に生じた通常の損害に限ります。間接損害、特別損害、逸失利益および機会損失は、予見の有無を問わず賠償の対象外とします。
- 当方の損害賠償の累計総額は、当該損害の原因となったサービスについて利用者が当方に現実に支払済みの料金の総額を上限とします。
- 前2項は、損害が当方の故意または重大な過失に基づく場合には適用しません。
- 本サービスの成果物はOSS(オープンソースソフトウェア)の利用を前提としており、OSS自体の不具合・脆弱性・サポート終了に起因する損害について、当方は責任を負いません。
第6条(管轄裁判所)
本規約およびサービス利用に関する一切の紛争については、当方の所在地を管轄する地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
個人情報の取扱いはプライバシーポリシーを、契約ひな形は法務ドキュメントをご確認ください。